毎日の星読み 2026年02月24日

<2026.02.24星読み>

 今日の星のこころです。

 月は牡牛座から、のちに双子座へ移動して上弦の月です。

 牡牛座の月は、しっかりとした土台を求め、安定性に安心感を感じます。

 月は、天王星と重なって、気づきを与えるエネルギーを受け取ります。

 そのあと11時半頃に、月は双子座へ移動します。

 双子座の月は、無邪気で好奇心旺盛です。気の向くままにおもしろそうなことに手を伸ばすことで、癒やされます。

 双子座での上弦の月です。上弦の月は月がふくらんできています。月は魚座の太陽のエネルギーを受けて、満月を目指してさらに成長し勢いをつけていきます。

 魚座の太陽は、人の心が満たされ、穏やかであるという目的意識を、月に与えています。

 また双子座の月は、牡羊座の土星と海王星からは、インスピレーションのような純粋な直感で理想を求める想いを、水瓶座の冥王星からは、すべての人にとっての愛や自由を追求する力を受けとります。

 結果を求めることなく、やれることを表出させるようなイメージです。



 わたしたちは今行われているはたらきの最中にありながら、そのはたらきのもたらす影響のすべてを知りません。結果と原因でさまざまな出来事を見ようとすることは、はじまりと終わりの2ページだけを読めばすべて説明がつくというようなものかもしれません。

 織りなす布の一本一本の糸が、触れ合う糸だけをつなぎとめているわけではないことをわたしたちは知っています。一本は全体の一部であり、全体を支えるものでもあります。一本のない全体はなく、全体は一本の存在を無視して在るものでもありません。わたしたちは一本の意味をどこから見れば説明ができるといえるでしょうか。全体を知らないままに、一本の意味を語ることはできるでしょうか。

 わたしたちが結果のために生きようとすることは、今行われているはたらきがもたらす結果を知っていると考えることとひとつです。もちろん誰一人として結果に確信をもってはいないので、結果のために生きようとするときには、戸惑いや迷い、不安や心配を抱きながら今のはたらきを見ることしかできません。

 わたしたちが占いや科学に何かを期待しても、結果に対する一本の道筋を照らすものはありません。わたしたちのはたらきがもたらすものを理解できる全体像はそこにはないからです。それらに役割があるとするのなら、わたしたちの理解しえないはたらきに気づかせるための足がかりのひとつといえるように思います。

 1ページに収めることのできる原因や結果を描こうとしないことによって、わたしたちは今のはたらきとずっとひとつになれるのかもしれません。この宇宙のもたらしている表現と自らのはたらきをひとつに見るとき、わたしたちはまるで原子のひとつになるように、ただ輝き、力を放ちつづけるエネルギーとなるのではないでしょうか。

 愛のはたらきに満ちている世界を信頼することは、原因も結果も知らないままにすべてのはたらきを認めることであり、それはまるで、橋があるかどうか分からないままに崖に向かって歩いてゆくことといえるかもしれません。でもたぶん、わたしたちにはそれができるのであり、それを受け止めるたしかな足場があるのです。

 わたしたちの祈りとはそのための力であり、そのための意志なのです。

手を合わせて祈るとき
手のひらと手のひらの間にあるものは
ひかりとして広がってゆく
境界線がとけてゆく

コンジャンクション「牡牛座から双子座へ移動する月 ✕ 牡牛座の天王星」
→小三角「牡牛座から双子座へ移動する月 ✕ 牡羊座の土星と海王星 ✕ 水瓶座の冥王星」
 スクエア「牡牛座から双子座へ移動する月 ✕ 魚座の太陽」上弦の月