毎日の星読み 2023年02月13日

<2023.02.13星読み>
今日の星のこころです。
蠍座の月です。蠍座の月は、大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求することで安らぎます。
月は、あらゆる人がいるということに思いをはせ、人の心が満たされ、穏やかであるように見守る思いである魚座の金星と海王星の援助を受けています。そして、水瓶座の太陽のすべての人々にとって自由で愛のある未来を求める目的意識のエネルギーを受けています。
すべての人が救われる方法はないかと想いを馳せるようなイメージです。
何も恐れることも不安もなかったら、わたしたちはとても豊かかもしれません。たくさんのものを持ち、健康にも問題がないのであれば何も不安や心配がなくなるという理屈でわたしたちの社会は考えているにもかかわらず、すでにそれに満たされているわたしたちが豊かさにあふれているというふうにはあまり伝えられません。
恐れや不安は、目の前の出来事からではなく、過去にとらわれたり未来を想像したりするから感じるともいわれます。それでもわたしたちは、なかなか今だけにとどまろうとしません。先のことを論じたり、あれこれタラレバで問題をつくりあげてしまいます。
「大丈夫だよ」という言葉には、不思議と力を感じます。誰も未来を見通すことなどできないのだから、理屈のうえではこれほど無責任な言葉はないといえるかもしれません。でも、誠実さとともに投げかけられる「大丈夫だよ」というひとことは、わたしたちを癒す十分な力をもっているような気がするのです。「いいことが起こるよ」とか「いつも応援しているよ」のように期待やつながりを感じさせることもなく、何で? とたずねてもこたえがないような不思議な言葉です。
「何があっても大丈夫」「大丈夫ちゃんとできるから」「大丈夫なんとかなるさ」「まあ、大丈夫でしょう」なんて、どこか放り出されるような感じがしますが、もしかしたら、ときには、それも必要なのかもしれません。わたしたちは責任を無視することはできませんが、放り出されると同時に、過去や未来にしばりつけている何かしらの想いを解きほぐしてくれるのかもしれません。そこにわたしたちは光を見つけます。ケセラセラ、ケセラセラ、大丈夫。
少女がマッチの中に見た夢を
触れられるものにしてゆこうと
手を差し出す
共に

トライン「蠍座の月 ✕ 魚座の金星と海王星」
スクエア「蠍座の月 ✕ 水瓶座の太陽」

