毎日の星読み 2023年08月19日

<2023.08.19星読み>

 今日の星のこころです。

 月は乙女座からのちに天秤座へ移動します。

 乙女座の月は、火星と水星とともにあり、情熱と観察や表現力を受け取っています。
地のグランドトライン。思いを実現するための強い力をもっています。

 乙女座の月と火星と水星の「エネルギーを注いで、細かい観察や分析をし、他の人の役に立つように、目の前のことを丁寧に取り組むことで安らぐきもち」「牡牛座の天王星の外側にあるこの現実世界を自分の五感で味わって確かめて与える解放と気づき」「山羊座の冥王星の価値があるものを確かに存在させることに対して突き詰める力」が響きあい、具体的に形として表現していきます。

 このグランドトラインの月に、海王星は対面しており、カイトを形づくっています。グランドトラインの中で響き合い、形をもったものは、魚座の海王星の想いを通して飛び出てゆきます。

 21時頃に、月は乙女座から天秤座へ移動します。

 天秤座では、周りと広く関わり、調和することを重視します。他者との関わりとは限らず、芸術や科学など何かと関係しながら、調和の中での自分らしさを見つけていこうとします。

 天の意向を日常に表現するようなイメージです。



 今このときこの場所で、わたしたちがやっていること、置かれている状況、感じていること、考えることができること。たとえば昨日、また1週間前や1年前に、これらのうちのどれだけを意図していたといえるでしょうか。おそらくほとんどの場合、わたしたちの前に表れてくる流れに合わせているだけにすぎない、と、感じるのではないでしょうか。たとえばトイレひとつとっても、わたしたちはどのタイミングで行きたくなるかを知りません。今日は午前9時32分に行きたくなることにしよう、と、決めることもできません。呼吸、血の流れ、そんなすべてのことに意図をはたらかせているでしょうか。

 わたしたちの意図のないところでも、わたしたちはこの世界とのさまざまな関わりを経験しつづけています。そこに意図がはたらく場面があると仮定しても、無限ともいえる全体から見れば、わずか一粒のかけらにすぎないように見えます。

 わたしたちは意図、意思を自分だと考えているかもしれません。また、別の意図、意思をもっている存在を他者だと考えているかもしれません。でも、じっさいには、わたしたちのほとんど全ての部分が無限の全体からあたえられる流れのうえに成り立っています。わたしたちの全てともいえる領域が、何の意図も必要とすることなくあたえられているものと見ることができます。

 ただ無償にあたえられているものにたいして、わたしたちは、自分だけの手柄にすることも所有物とすることもありません。わたしたちは、分かち合うことに抵抗を感じることもありません。わたしたちの存在そのものすべてをあたえられているものと見るのなら、また、そこに満たされているものが愛であることを発見するのなら、わたしたちもまた惜しみなく愛をあたえつづけている存在であり、どんな些細なことであっても愛の表現のはたらきであることに気づかされます。

天使にささやかれ、目を覚まし
天使にウインクされ、お花に水を
天使に手をとらえ、お茶をいれる
いちにちのはじまり

コンジャンクション「乙女座から天秤座へ移動する月 × 乙女座の火星と水星」
グランドトライン「乙女座から天秤座へ移動する月と乙女座の火星と水星 × 牡牛座の天王星 × 山羊座の冥王星」
魚座の海王星とカイト