毎日の星読み 2023年12月21日

<2023.12.21星読み>
今日の星のこころです。
月は牡羊座です。牡羊座は種から芽が出る瞬間のエネルギーであり、内からの衝動です。感覚的に大胆に切り拓いていくこと、自分の気持ちにまっすぐであることを求めます。
月は、射手座の火星から、未知の分野に自由に踏み込んでいくエネルギーの支援を受けとります。
心の内からの呼びかけがある方へ情熱をむけるようなイメージです。
わたしたちの原動力、わたしたちの行動は何によって決めることができるのだろうと思うことがあります。自分の意思が決めているのでしょうか。でも、めんどくささはもちろんのこと、やりたいと思っている簡単なことさえ何日も何か月もやらずに過ごすこともあります。また、これをやると決めたのもつかのま、始めてみたら全然別の方向にむかってゆくこともめずらしくありません。意思薄弱といわれればそれまでかもしれませんが、その場合、薄弱な意思のほうが、固く決意した意思よりもずっと力をもっているのだろうかと不思議に思えてしまいます。
何年か前に、道を歩いている3人のすがたがありました。陽気に歌を歌いながら歩いているのですが、肩もおしりもにぎやかに揺れているのです。歌いながら体をリズムにのせることは、けっしてめずらしいことではないかもしれません。でも、驚かされたのは、それがあまりにも自然なふるまいに映ったことでした。歌にあわせて体を動かしているというのではなく、体みずからが歌と一体になって動き出しているようなのです。そこにあったのは、ぴったりという感覚でした。それが、ただただすごいことなのだと感じられたのです。
歌という条件によらず、わたしたちのさまざまな行動でも、おなじようなはたらきを感じることがあるかもしれません。何かの意図や計画に沿っているからというのではなく、今起こっている自らの行動が、よろこびの想いとぴったり重なっているというような。それはあれこれと考える意思ではなく集中であり、今だけに夢中になっていることかもしれません。
わたしたちの情熱とはたらきのぴったりとした重なりは、考える中で見つけられるものとは限らないかもしれません。ぴったりと重なるよろこびの感覚は、よろこびという感覚そのものによってそれを教えてくれるような気がします。
遠足の日に早く起きちゃう子どもみたいに
うれしく目を覚ます
カーテンの端から入る薄日が
奇跡のようにまぶしい

トライン「牡羊座の月 × 射手座の火星」

