毎日の星読み 2023年12月27日

<2023.12.27星読み>

 今日の星のこころです。

 日付が変わってすぐに、月は蟹座へ移動しています。

 9時半ごろに満月を迎えます。蟹座での満月です。満月は「満ちる、実る」ときです。

 蟹座で満ちる月は、自分の大切なものが安全であるように守りたいのエネルギーが満ちています。

 山羊座の太陽は、この現実世界の中で、価値があるものを確かに存在させるという目的意識を月に与えています。

 月と太陽と土星と木星で、クレイドルを形作っています。

 魚座の土星は「人の心が満たされ、穏やかであることを現実化する力」で、牡牛座の木星は「この現実世界を自分の五感で味わって確かめることで世界を広げる力」で、月と太陽をサポートしています。

 譲り受けたものに、さらにまごころを加えて、よりよいものにするようなイメージです。



 文化や伝統、さまざまな習慣などの枠組みがわたしたちを取り巻いています。装飾や紋様の柄が地域ごとの特徴をもっているように、料理、生活、服装、考え方などのさまざまにもちがいを見ることができます。それぞれの文化のなかで文化を大切にすることはいうまでもないことですが、わたしたちがどこの世界の住人であってもその中心点はわたしたち自身であることも事実です。

 たとえば、わが家のカレーの作りかたは大雑把です。箱の裏にかいてある材料にはしたがわず、水の分量も目分量、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモもそのときどきで量も切り方もちがいます。よく炒めましょうというプロセスもよく省かれて、いきなり煮込みからはじまります。それでも図々しくもおいしさは求めていて、アク取りや入れるタイミング、煮込み時間などのこだわりだけは手を抜きません。食品メーカーのおかげ9割なのですが、できあがったカレーにはいつも満足しています。わが家のカレーと呼ぶにふさわしい気がしています。

 わが家のカレーと文化をいっしょにはできませんが、わたしたちは枠組みに閉じこめられるのではなく、わたしたちの豊かさに重ね合わせた歩調で歩くこともできるように思います。そのために必要なのは、わたしたちが自分のほんとうの豊かさに向きあうことであり、それぞれのよろこびの歩調を大切にすることかもしれません。引っ張られても、押されても、きっと、わたしたちの歩調と感じることはできません。わたしたちのよろこびに従えるのは、わたしたち自身を大切にする素直な想いです。

祖母に習った
ふっくら黒豆
きみに合わせて
お砂糖をほんの少しだけ多めに

オポジション「蟹座の月 × 山羊座の太陽」蟹座満月
トライン「蟹座の月 × 魚座の土星」
セクスタイル「蟹座の月 × 牡牛座の木星」  クレイドル