毎日の星読み 2024年03月25日

<2024.03.25星読み>
今日の星のこころです。
16時頃満月を迎えます。天秤座での満月です。満月は「満ちる、実る」ときです。
天秤座で満ちる月は、周りと広く関わり、調和することを重視するエネルギーが満ちているときです。他者との関わりとは限らず、芸術や科学など何かと関係しながら、調和の中での自分らしさを見つけていこうとします。
牡羊座の太陽は、感覚的に大胆に切り拓いていくこと、自分の気持ちにまっすぐであるという目的意識を、月に与えています。
また月は、水瓶座の冥王星から、すべての人にとっての愛や自由を追求するエネルギーをあたえられます。
世界に自分を差し渡し、よろこびを感じるようなイメージです。
たとえば子どもや猫たちと一緒にすごしているとき、わたしたちは、ただそのままの中にいくつものよろこびを見つけることができます。何かをもらうからでも、何かをしてもらうからでもなく、ただ存在というその中によろこびを見つけることができます。もちろん、出来事として向き合うときにはさまざまな大変さや感情がともないます。でも、ふわりとした空気のようになってただそのままを感じるとき、わたしたちに見えるのはよろこびであるように思います。
あらゆる人びとや物たちは、それぞれにちがっています。ちがいのひとつひとつをくらべれば、いわゆる優れているとか強さといったさまざまな評価をすることもできるかもしれません。でも、ただ存在を見つめるとき、わたしたちはきっとそこに何のちがいを見ることもないはずです。わたしたち自らに対しても、ふるまいやことば、知識や容姿、感情のさまざまを見るときには足りないものを感じることがあるかもしれません。でも、自らの存在として感じられるそのものには何も不足を見ることはないはずです。わたしたちの存在という感覚のなかに、足りていない存在の感覚を見ることはないはずです。
存在という感覚はわたしたちの背景でも土台でもなく、もしかしたら、それそのものがすべてなのかもしれません。わたしたちは自らの1点を通じて世界のすべてを見ています。わたしたちの存在のそのままがよろこびであり愛であるのなら、わたしたちはあらゆる存在をもまた同じものとして見ることになります。よろこびと愛である誰かはなく、わたしたち自らによろこびと愛の満ちていることを受けいれるとき、存在という不変でひとつのすべての色がよろこびと愛に満たされることができるからです。
何ひとつ必要とするものなく自らを満たすもので、わたしたちはあらゆるものをもまた満たしています。
渡り鳥が冬を運び行き
蝶が春を運び来る
わたしはよろこびを運ぼう
常によろこびと在る人であろう

オポジション「天秤座の月 ✕ 牡羊座の太陽」天秤座満月
トライン「天秤座の月 ✕ 水瓶座の冥王星」

