毎日の星読み 2024年09月09日

<2024.09.09星読み>

 今日の星のこころです。

 月は蠍座です。蠍座は、ゆっくり関係を深めていく象徴です。大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求していこうとします。

 月は、牡牛座の天王星と対峙して、外側にあるこの現実世界を自分の五感で味わって確かめて与える解放と気づきをあたえられます。

 月と天王星と冥王星と海王星で、クレイドルを形作っています。

 「山羊座の冥王星は、価値があるものを確かに存在させることに対して突き詰める力」で、「魚座の海王星は、あらゆる人がいるということに思いをはせ、人の心が満たされ、穏やかであることを重視する思い」で、月と天王星をサポートしています。

 16時前に、水星は乙女座へ移動します。乙女座は水星にとって、自分の部屋のようなところです。水星の持ち味が出しやすくなるため、集中力が高まり、丁寧できちんとした表現がしやすくなります。

 なにがあっても護られる安全なところであるように尽くしあっているようなイメージです。



 時速60キロメートルとは、いうまでもなく1時間のあいだに60キロ進むはやさです。それはつまり1分で1キロ進むはやさであり、1秒ではおよそ16〜17メートル進むはやさです。たとえばそんなはやさの大きな鉄のかたまりを、ほとんど休みなく身の回りに飛び交わせようとは、ふつう、わたしたちは考えることはないように思います。それでもわたしたちは1秒で17メートル移動する鉄のかたまりに乗り、さらにはそれを便利であるとさえ考えます。数え切れないほどの車が、毎日そんなはやさでわたしたちを運び、また囲みつづけています。

 十分な安全性の配慮には、たぶんどこまでいっても終わりはありません。物のかたちを変えるとき、そこにはあらたな可能性も生じます。ひとつの問題がなくなって、あたらしい問題が照らし出されます。わたしたちは、いつでも問題のさなかにあるのかもしれません。それであってなおわたしたちがこの世界で安らぎを見出すことができるのは、飛び交う車に秩序を生み出すはたらきを誰もがもっていることを知っていて、その同じはたらきがまた全てのなかに行きわたっていることを感じているからかもしれません。

 ほかのものを破壊しうる可能性を抱くものがあっても、その可能性は破壊のための破壊を意味するのではないかもしれません。わたしたちがどんな行動をし、何を語ることができるとしても、わたしたちの本質にあるのはあらゆるものを愛し、互いに護り合うはたらきです。じっさい、わたしたちは恐れを感じさせるのに十分な理由をもつどんなものにも、けっして恐れの必要性を見出すことはありません。恐れのむこうにかくされた愛を見出す必要性を感じることはあっても、わたしたちが恐れていなければならない恐れはどこにも存在しません。

 わたしたちがいつでもきっと根っこで感じている愛のたしかさを、わたしたちはこころのどこかで信頼しつづけているように思います。それはきっと、わたしたちがこの愛のたしかさを深い胸の内に知っているからです。誰もが愛に満ち、あらゆるものを抱く手を広げ合っていると知っているからです。

抱きしめたい
あなたが笑って立つときまで
抱きしめたい
あなたが飛びこんでくるかぎり
そのためにこの胸はあるのだから

オポジション「蠍座の月 × 牡牛座の天王星」
セクスタイル「蠍座の月 × 山羊座の冥王星」
トライン「蠍座の月 × 魚座の海王星」
クレイドル
水星は獅子座から乙女座へ移動