毎日の星読み 2024年09月24日

<2024.09.24星読み>

 今日の星のこころです。

 月は双子座からやがて蟹座へ移動します。

 双子座の月は、無邪気で好奇心旺盛です。気の向くままにおもしろそうなことに手を伸ばすことを求めます。月は木星と重なって、好奇心旺盛な無邪気さで世界を広げるエネルギーを受けとります。

 月は、乙女座の水星から、細かい観察や分析をし、他の人の役に立つように、目の前のことを丁寧に取り組む表現力を、魚座の海王星から、あらゆる人がいるということに思いをはせ、人の心が満たされ、穏やかであるように見守る意識を、受けとっています。
そのあと日付が変わる直前に、月は蟹座へ移動します。

 蟹座の月は、自分の大切なものが安全であるように守りたい気持ちがはたらきます。

 ありたい自分である方を向いていくようなイメージです。



 わたしたちはいつでも自分と共に在ります。自分を変えるという言葉をつかうとき、わたしたちは自分のふるまいや考えかたのパターンを変化させるという意味でそれをとらえます。たぶん、自分という存在そのものをすげ替えるというふうには考えません。じっさい、わたしという存在そのものを変えることなんてできないというかもしれません。

 でも、わたしたちは何をもってして自分の存在を思い描いているでしょうか。正しいこと間違っていること、やるべきこと無駄なこと、価値があること無いこと、特別なこと平凡なこと……たくさんの知識がわたしたちに語りかけています。わたしたちは知識を道標に生きているともいえるかもしれません。けれども、それらの知識はわたしたちの存在よりもずっとたしかな存在でしょうか。知識のないところで表現されるものに、わたしたちはどんな存在も見ることはないのでしょうか。わたしたちの知識は、どれだけわたしたちの全容を描くことができるでしょうか。

 わたしたちは月が輝いているといいます。でも、月自身は自分は照らされているのであって輝いているのではないというかもしれません。月が自分の中に輝きの源を探しはじめるのなら、それは苦しみかもしれません。太陽の輝きが輝きの源であり、たとえその輝きが失われたとしても何ひとつ自らに欠けるものはないと知っているとき、月は自らの輝きをただ移りかわる夢のように楽しむことができるように思います。

 わたしたちは純粋な本質にたくさんの知識をとりまいて、そのどれかをわたしと呼んでいるにすぎないのかもしれません。行く道のどれを選ぶときも純粋な本質を変えるものではなく、変わるのは表面に映るちがいだけです。果てのない無限のわたしが内にあり、何を選ぶときもその純粋さを曇らせることはありません。わたしたちはどこにもわたしを描く必要なく、どこまでも自由に変わりゆくさまざまを選ぶことができるように思います。知識ではおよばないどこまでも、わたしたちは自由に選ぶことができるように思います。

まるい星の上
どちらを向いても
かえってくるのは
いまのここ
思うままにふみだせば
そこが前

コンジャンクション「双子座から蟹座へ移動する月 ✕ 双子座の木星」
スクエア「双子座から蟹座へ移動する月 ✕ 乙女座の水星」
スクエア「双子座から蟹座へ移動する月 ✕ 魚座の海王星」