毎日の星読み 2024年10月01日

<2024.10.01星読み>

 今日の星のこころです。

 月は乙女座です。乙女座の月は、細やかな心で目の前のことを丁寧に取り組むことで安らぎます。日常を丁寧に守ることや調整するような作業、またルーティンの作業に落ち着きを感じます。

 月は、双子座の木星から、好奇心旺盛な無邪気さで世界を広げるサポート力を受けとります。

 穏やかなピアノ曲のように、やさしさを紡ぎ出すようなイメージです。



 わたしたちは愛につつまれています。愛を抱くことや愛を行うことは、ともすればわたしたちの義務や成長のバロメーターであるかのように考えられることも少なくありません。でも、わたしたちをはじめとするすべてのはたらきがそのままに愛に満ちていて、新たにほかのものに置き換えなければならないものはどこにもありません。

 わたしたちは愛の中にあって、さまざまな出来事を見ています。愛はたえまない贈り物でもあるかのようです。わたしたちが見る出来事のなかには、そのままによろこびにあふれたものもあれば、それとは反対に映るものもあります。でも、そのままに愛を見ることができないと感じられるものであっても、わたしたちは愛の贈り物を受けとっています。

 悲しいことや辛いこと、苦しみのさまざまは、わたしたちにとって迎えがたい出来事です。でも、迎えがたいと感じられることは、迎えがたいものとは別の場所に向かおうとしているわたしたちの意欲のはたらきを教えてくれているようにも思います。出来事の詳細な分析よりもずっと、わたしたちは自らの感じるシンプルな反応に教えられているものがあるかもしれません。

 もしもほんとうに悲惨に服従しているのであれば、わたしたちは無感動のままに、無気力のままに何を感じることもないはずです。頭の中の考えは、感じることを絶望と訳しているかもしれません。考えは同じ場所にあってもがく方法をさまざまに探させるかもしれません。でも、愛のことばで受けとめるなら、その同じことがらに、わたしたちの意欲の向かうべき道を示されます。

 宇宙全体を原子と分子の移り変わる変化と見ることもできるように、ひとつながりのいのちのはたらきがさまざまな姿かたちとなってあらゆる表現を生み出しています。わたしたちはその一面の表現として、別の一面と反応しあっています。言葉に何を聞き、姿かたちに何を見ていようとも、はたらきは愛に満ちています。

 あたえられたいのちを食べることは、形あるいのちが表現すべきはたらきを完成させるための愛の奉仕であり、それはひとつのいのちが共に支え合っている美しい表現そのものです。何かを磨くとき、磨かれるものは美しくなる一方で、それを磨くものは汚れを引き受けています。人と同じ道を歩けないことは、別に向かうべき場所に導く愛の強いはたらきがあればこそかもしれません。

 どんなに大きな騒音の中にあっても、わたしたちは愛のことばを聞くことができます。すっかりかき消されているように思えるときも、けっしてそれはかき消えることはなく、わたしたちの誰もがそのことばをたしかに聞き分けることができるはずです。わたしたちは途絶えることのないつながりであり、愛という本質を生きているいのちそのものだからです。

トロイメライが満ちた部屋
わたしは紡ぐことばを探している
ここにある愛を
見せることばを待っている

スクエア「乙女座の月 ✕ 双子座の木星」