毎日の星読み 2024年02月23日

<2024.02.23星読み>

 今日の星のこころです。

 月は獅子座です。獅子座の月は自分の感情をストレートに表現し、創造力があり、惹きつける肯定的なエネルギーです。

 月は、牡牛座の天王星から、外側にあるこの現実世界を自分の五感で味わって確かめて与える解放と気づきをあたえられます。

 16時半ごろに、水星は魚座へ移動します。魚座は、季節でいうと冬が終わる最後、春になって芽が出る前の全てが溶かされている状態です。魚座の水星は、人の心が満たされ、穏やかである関わりをします。

 春の輝きになった陽を浴びて、氷が溶けていくようなイメージです。



 太陽のあたたかな陽ざしのなかで、冬の世界は春へとうつりかわってゆきます。そこにはただ、起こっている出来事にあらがうことのない自然のままの委ねがあるかのようです。雪や氷そのものにも、すがたを見せはじめる大地にも、けっして世界を様変わりさせようという意思や意図がないにもかかわらず、それが起こっています。

 たとえばわたしたちが自らを氷や雪であると考え、また、何があっても氷や雪として存在することを望むなら、太陽の光をさえぎり、氷河期のように大地をおおいつづける方法を懸命につくりだそうとするかもしれません。わたしたちが雪や氷であることのためだけに、世界をつくりかえてゆくかもしれません。でも、ほんとうは雪や氷は大地をうるおす水となり、いのちを育むために捧げられる豊かで調和したはたらきとなることをわたしたちは知っています。そして、それはまさに太陽の陽ざしのままに、自然のままの委ねのなかに起こるはたらきです。あらゆるものがあらゆるものを助け合い、あらゆるものがあらゆるものにあたえ合い、あらゆるものがあらゆるものにはたらきかけ合います。

 わたしたちが何であるときも、わたしたちの在るがままは調和のはたらきとともにあるのかもしれません。雪や氷のように解けゆくことはなくても、わたしたちは何かであることから何かではないものとして、またその反対やくり返しをしながら豊かなはたらきをもたらすことができるのかもしれません。目に見えるひとつのかたちというこたえがあるのではなく、目に見えるものから見えないものまですべてのはたらきが、わたしたちにあたえられているこたえなのかもしれません。

にこやかな陽ざしにさそわれて
土は氷をぬぎながら
くすくす笑っている

スクエア「獅子座の月 ✕ 牡牛座の天王星」
水星は水瓶座から魚座へ移動