毎日の星読み 2024年03月06日

<2024.03.06星読み>

 今日の星のこころです。

 月は山羊座です。山羊座は、この現実世界の中で、価値があるものを確かに存在させるという性質です。山羊座の月は、確かな信じられるものを求めます。社会の中での秩序を大切に、目的に向かって進んでいきます。

 魚座の太陽は、人の心が満たされ、穏やかであることを目的として、また牡牛座の木星と天王星は、しっかりとした土台を求め、安定性に安心感を感じることで世界を広げて、そして気づきをあたえて、月を援助しています。

 すべてを受け入れる器となるようなイメージです。



 わたしたちの身体は見ることができ、聞くことができ、さわることができ、感じることができるという優れた機能をもっています。わたしたちが見ること、聞くこと、さわること、感じることによってわたしという存在をとらえるのであれば、わたしたちは身体であるというふうに考えることは自然なことかもしれません。

 でも、わたしたちは機能ばかりの存在ではありません。そこにはまた、いのちを見ることができます。いのちは機能ではなく、わたしたちの機能をはたらかせるより大きな力であり、けっして、わたしたちの機能がいのちをいのちたらしめているわけでもありません。いのちはあらゆる自然をかたちづくり、そのはたらきや宇宙全体の調和というしくみのすべてであり源です。もしもわたしたちをいのちという存在でとらえれば、わたしたちはただひとつの身体だけの存在ではない、と、いえるようにも思います。

 宇宙科学は、わたしたちの身体を構成するものはかつては星たちだったと語ります。わたしたちがここで何として存在するときも、わたしたちは宇宙全体とのつながりをもっています。それはつまり、ここにあって見出されるいのちは、宇宙全てに満ちるいのちを見出すことといえるかもしれません。

 わたしたちは包みこまれるものであるとともに、あらゆるものを包みこむものであるかのようです。わたしたちという機能がどれだけ優れていても、その機能を通じて感じられるものには限界があるのかもしれません。身体は全てを知るためのものではないかもしれません。でも、機能を通じたものだけが全てではないとわたしたちは知り、理解することもできるように思います。説明にたよらなくてもここに満ちている存在の感覚のたしかさがあるように、あらゆるいのちとひとつである自分と共にあることもできるように思います。

子をまるごと育む母体のように
世界はわたしをまるごと受け入れる
わたしは世界に手をひかれてゆく

小三角「山羊座の月 ✕ 魚座の太陽 ✕ 牡牛座の木星→天王星」