毎日の星読み 2024年03月26日

<2024.03.27星読み>
今日の星のこころです。
月は天秤座です。天秤座は周りと広く関わり、調和することを重視します。他者との関わりとは限らず、芸術や科学など何かと関係しながら、調和の中での自分らしさを見つけていこうとします。
この現実世界を自分の五感で味わって確かめて世界を広げる牡牛座の木星と、あらゆる人がいるということに思いをはせ、人の心が満たされ、穏やかであるように見守る想いの魚座の金星は協力しあっています。月は、そのふたつの協力し合ったエネルギーを受けとっています。
万物を養う豊かな地球に、絶妙なバランスで生かされているのようなイメージです。
暖かさや重力、原子や分子のはたらき、循環する空気や水、青い空に白い雲の流れ、猫……たとえわたしたちが何をしなくても、世界はわたしたちに数え切れないほどのものをあたえてくれています。わたしたちは何かが足りないと感じることもあるかもしれません。でも、ほんとうは、あらゆるものに満たされたうえでなお、そんなふうに考えているだけなのかもしれません。
たとえばいのちに目を向ければ、わたしたちはそこに満たされるものを見るだけです。いのちの中に足りないところを探しても見つけることはできません。わたしたちの頭は身長に足りないを見ることもでき、体重に多すぎるを見ることもできます。それは、物事をいくらでもいじくりまわすことができるわたしたちの器用さともいえるかもしれません。でもたぶん、調和されたものにたいして、わたしたちはそんな器用さを用いることはできません。調和とは、もしかしたら、わたしたちを何も考えないところへと導くものといえるかもしれません。
あらゆる調和は無理強いすることはないけれど、けっして抵抗できないほどの強力さでわたしたちをしたがわせています。わたしたちは太陽と地球のはたらきの中にしたがい、上から下へと引っ張られる力にしがたがい、呼吸に、眠りに、あらゆる調和のもたらすがままにしたがっています。わたしたちは調和の力を意識する必要さえなく、無抵抗のままにそれを安らかな居場所としています。わたしたちの頭がどれだけ賢いコントロールのしかたを考えたとしても、調和ほど無為のままにわたしたちをしたがわせることはできないように思います。
わたしたちは調和に愛を見ることができるように思います。愛というはたらきそのものが調和であり、それで満たし、わたしたちを生かしているのかもしれません。わたしたちが気づくことのないままでも、わたしたちは満たされ、つつみこまれているのかもしれません。
梅、菜の花、桜
景色は万華鏡のように巡ってゆく
ひとつの陽光を受けながら

YOD「天秤座の月 × 牡牛座の木星 × 魚座の金星」

