毎日の星読み 2024年03月31日

<2024.03.31星読み>
今日の星のこころです。
月は射手座です。射手座は自由を求めて上へ向かい、現状を越えていこうとします。広い世界へのあこがれをもち、全体性を知ることを求め、ここではない未来に向かって飛び立ちます。
月は、魚座の土星から、人の心が満たされ、穏やかであることを現実化する力を受け取ります。
夢の中にいるとしても、全力でたのしむようなイメージです。
知識では知らないことがたくさんあっても、わたしたちはいのちのはたらきとひとつです。生まれる前にも、生まれた今も、そして人生を終えたあとにも、いのちのはたらきが消えてしまうことはありません。たとえば分子や原子、受けとり伝えられてゆくことばや行動の影響力、遺伝するDNAなどのさまざまを通じ、わたしたちはいのちのはたらきの一部を見えるものとして知ることができます。でもじっさいには、見ることも感じることもできず、また、理解さえできないはたらきでいのちは満ちているのかもしれません。わたしたちが何もないところから形のあるものとしてここに現れたことの不思議は、生態のメカニズムだけで説明できるものではないはずです。
わたしたちひとりひとりにおけるいのちの最大の価値は、ここに存在しているというはたらきかもしれません。木材がバイオリンとなったとき、それは美しい音色を奏ではじめます。毛虫のときにはなかったきらびやかな羽で、蝶は空を舞い飛びます。猫は猫であるからこそのニャーやゴロゴロを表現します。わたしたちもまた、わたしたちという存在になったいのちだからこその表現があるはずです。
体に不自由があっても、誰より強い体をもっていても、賢くても、そうではなくても、あらゆる場所のあらゆる中によろこびを生きられること。それは、わたしたちといういのちの可能性に満ちた表現といえるかもしれません。わたしたちの最大のはたらきとは、わたしたちという多様な存在を通じたよろこびの表現なのかもしれません。
あらゆる場面においても、あらゆる条件においても、わたしたちのいのちはよろこびの可能性を表現することができるはずです。わたしたちは自らの場所に在り、そこに何を見つけることもできるはずです。
人生は魂のひとときの旅
なのだとしたら
ふるさとのおみやげを手渡してゆこう
みんななつかしく思うでしょう

スクエア「射手座の月 ✕ 魚座の土星」

