毎日の星読み 2024年09月08日

<2024.09.08星読み>

 今日の星のこころです。

 月は蠍座です。蠍座の月は、大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求することで安らぎます。

 月は、乙女座の太陽から、細やかな視点で、目の前のことに丁寧に取り組んでいく目的意識の支援を受け取ります。

 また月は、魚座の土星から、人の心が満たされ、穏やかであることを現実化する力の支援を受け取ります。

 支えられて生きていることに、敬意を感じるようなイメージです。



 満足を感じるとき、きっと、わたしたちには不平がありません。いいかえれば、不平を抱いているときに、わたしたちは満足を感じることはないのかもしれません。わたしたちの満足にとって重要なこととは、満足をあちこちに探し続けることよりもむしろ、不平を手放してゆくことなのかもしれません。

 わたしたちはほとんどの考えに良いものとして見る理由、悪いものとして見る理由のどちらを抱くこともできるように思います。不平となる理由を見れば、そこにはたしかに不平としての十分な意味があり、わたしたちは不平に目隠しをすることはできません。たとえ不平に目隠しをしてみても、こぼれてくる不平を感じないでいられることはありません。

 わたしたちの不平をたどってゆくとき、その多くはけっして世界に向けられた悪意ではなく、愛を渇望する声であるように思います。わたしたちは不平を言わないことを大切だと考えるかもしれません。でもそれは、もしかしたら愛を選んではいけないと言っていることかもしれません。わたしたちが愛に見捨てられたくはないと声をあげ、愛を見つけたいと叫んでいるのであれば、それはただ愛によって満たされるほかありません。

 だれかと戦って勝ったとしても、そこに満足はないかもしれません。だれかよりも多くを得ていても、そこに満足はないかもしれません。わたしたちの不平は、勝つことでも多くを得ることでもなく、どのような状況にも関わらず愛によって消えゆくものだからです。

 大きな不平を叫ぶことを自らにゆるして世界を見つめるとき、きっとそれはこたえを現します。不平をよりどころとするのではなく、わたしたちは満足を求めています。問いかけは何らかのこたえと結びつけられるはずです。わたしたちの直感は、ここに愛が満ちているから愛を求めることができると知っています。自らの内側のすべてに愛を見出だせるからこそ、愛を見つけたいと願うことができると知っています。問いかけるとき、わたしたちはこたえに向かわずにはいられません。

 わたしたちはいつでもこたえを見、感じています。わたしたちはこたえのさ中にありながら、不思議とそれらを疑問へと移しかえているだけなのかもしれません。遠くへ行くことなく、今ここに満ちている愛のすべてを見、感じることができるはずです。いのちのすべての輝きを見、感じることができるはずです。わたしたちは満足し、そのままに輝き続けることができるはずです。

扉をあけて迎え入れてくれた
あたたかなあなたの手へ
返せるものは
ありがとうの想いだけなのです

セクスタイル「蠍座の月 ✕ 乙女座の太陽」
トライン「蠍座の月 ✕ 魚座の土星」