毎日の星読み 2024年09月21日

<2024.09.21星読み>

 今日の星のこころです。

 月は牡牛座です。牡牛座の月は、しっかりとした土台を求め、安定性に安心感を感じます。

 月と火星と土星は協力しあっています。

 蟹座の火星は、自分のテリトリーにある守るべきもののために力強く生きる生命力をあたえています。魚座の土星は、人の心が満たされ、穏やかであることを現実化する方向性を指し示します。

 笑顔のもとをくるんで渡すようなイメージです。



 わたしたちは、数え切れないほどのさまざまな出来事に包みこまれています。そのひとつひとつにどんなイメージを抱いているとしても、それらはけっしてイメージ通りのこたえであるとはいえないように思います。たとえばスポーツをすることそのものに楽しみを見出している人は、勝っても負けても同じくらいの楽しさを感じているかもしれません。でも、勝つことに楽しみを見出している人にとって、負けるときに感じるものは勝ったときのそれとは別のものであるように思います。

 よろこびというラベルの出来事を集めるほどによろこびに満たされると考えて、わたしたちはさまざまな出来事のなかを探しまわっているかもしれません。でもじっさいには、自分の描い描くものを、出来事を通じて見ているだけなのかもしれません。苦労して手にしたものをよく見れば、よろこびというラベルを書いたのは自分だったと気づかされることもめずらしくはありません。わたしたちはどんなふうにでもラベルを書くことができます。手にするまでは輝いて見えていたそれも、ころころと変わる考えのように、その価値は簡単に変わってしまいます。

 わたしたちが何より求めているものは、どこまでも深い安らぎであるように思います。考えにふりまわされるものでも、つけかえられるラベルでもないたしかさであるように思います。わたしたちによって定義できることは、同時に、わたしたちによっていくらでも変えてしまうことのできる価値であることを意味します。ほんとうのたしかさとは定義の中に収まるものではなく、定義さえできないものとひとつなのかもしれません。

 わたしたちは、よろこびを感じる何かを探します。でも、わたしたちの何がよろこびを感じるかをあまり探していないかもしれません。あらゆるものにあらゆる意味をあたえることのできる源があり、それはすべてを受けとめています。そしてそれは、どんな意味ともけっしてひとつになることはありません。何よりたしかな、わたしたちに定義できないものです。わたしたちのすべてのイメージを生み出し、包み込んでいる、定義できないすべてです。

パイをやぶると
シチューの湯気が飛びだすよ
あなたのお顔がやわらかくなるような
ありったけのあたたかさを
くるんでおきました

小三角「牡牛座の月 ✕ 蟹座の火星 ✕ 魚座の土星」