毎日の星読み 2024年09月22日

<2024.09.22星読み>

 今日の星のこころです。

 月は牡牛座から、のちに双子座へ移動します。

 地のグランドトライン。思いを実現するための強い力をもっています。

「牡牛座の月のしっかりとした土台を求め、安定性に安らぐ気もち」「乙女座の太陽の細やかな視点で、目の前のことに丁寧に取り組んでいく目的意識」「山羊座の冥王星の価値があるものを確かに存在させることに対して突き詰める力」が響きあい、具体的に形として表現していきます。

 このグランドトラインの太陽に、海王星は対面しており、カイトを形づくっています。グランドトラインの中で響き合い、形をもったものは、魚座の海王星の想いを通して飛び出てゆきます。

 また月は、天王星と重なって、気づきを与えるエネルギーを受け取ります。

 そのあと19時半前に、月は双子座へ移動します。双子座の月は、無邪気で好奇心旺盛です。気の向くままにおもしろそうなことに手を伸ばすことで、癒やされます。

 21時半前に、太陽は、細やかな視点で、目の前のことに丁寧に取り組んでいく乙女座から、天秤座へ移動します。太陽は12サインの前半6サインを終え、7番目のサインである天秤座へ移動します。前半6サインで個人の完成を目指してきましたが、天秤座からは社会の中で全体性の完成を目指していきます。天秤座の太陽は、周りと広く関わり、調和することを重視することで人生の可能性が開かれていくエネルギーです。

 添えられた手から伝わるやさしさが、リレーのようにまわっていくようなイメージです。



 どんなに小さな小石でも、水の上に広がる波紋をつくることができます。その波によってもたらされた影響は他の影響と関連しあってゆき、けっして無と帰ることはありません。同じように、わたしたちの行動やことばや考えなどのさまざまな表現が、ただ束の間の役割を終えたら消えてゆくものではなく、そこにつながる全てに影響をおよぼし続ける大きなはたらきだといえるかもしれません。

 わたしたちのほんの些細な表現も、この宇宙や世界はそのすべてを贈り物のように受けとめているかもしれません。そのすべてを鑑賞して味わっているかもしれません。わたしたちが種をまくとき、つぼみの中からあらわれるのは種と一対の花にほかなりません。ときどき、わたしたちは不安や心配の種をまいていることがあるかもしれません。もっともそれは、わたしたちが望むものが安らぎや安心であるからこその矛盾でもあるようにも思います。でも、わたしたちの見るものと植えるものとが同じであるのなら、わたしたちがまく種もまた見ることを願うものとひとつであるべきです。

 たとえば、わたしたちが自分の素晴らしさを見出すために、他の人々の劣っているところを探しまわる必要はありません。優れた人々がたくさん存在することは、わたしたちをはじめとして宇宙や世界にとっても素晴らしいことです。わたしたちがほんとうに願うのは、不安をまぎらすために誰かを貶めることではなく、自らの素晴らしさの実感であるはずです。わたしたちはじっさい、ここに在る自分をそのままに、どんな条件にもよらず素晴らしいと認めることだってできるのです。そしてそれは、素晴らしさの種をまくことでもあます。誰もの価値を認めることを可能とする種をまくことです。

 わたしたちは全ての瞬間に種をまき、宇宙や世界はいつでもそれにこたえてくれています。わたしたちの種を踏みにじることも、枯らすこともなく、どんな種でも愛すべきものとして育ててくれます。わたしたちひとりずつではほんの小さな愛とやさしさとしてしか映らなくても、宇宙や世界はそれをどこまでも大きく育てることができるように思います。わたしたちはそこに自らであり、全体でもある大きな愛とやさしさを見ています。

「背中に字を書くからあててね」
あなたに伝わってほしいから
あなたに口にしてほしいから
“すき”って書くよ

コンジャンクション「牡牛座から双子座へ移動する月 ✕ 牡牛座の天王星」
グランドトライン「牡牛座から双子座へ移動する月 ✕ 乙女座の太陽 ✕ 山羊座の冥王星」
魚座の海王星とカイト
太陽は乙女座から天秤座へ移動 秋分の日