毎日の星読み 2024年10月08日

<2024.10.08星読み>
今日の星のこころです。
月は射手座です。射手座は自由を求めて上へ向かい、現状を越えていこうとします。射手座の月は、広い世界へのあこがれをもち、全体性を知ることを求め、ここではない未来に向かっていくことで安らぎます。
月は、魚座の土星から、人の心が満たされ、穏やかであることを現実化する方向性を指し示されます。
また月は、天秤座の太陽と水星から、周りと広く関わり、調和することを重視することで人生の可能性が開かれていくエネルギーを受け取ります。
そして月は、双子座の木星と対面して、好奇心旺盛な無邪気さで世界を広げるサポート力を浴びています。
いつまでも灯る感謝の明かりのようなイメージです。
感謝について考えるとき、それはどこかむずかしい気持ちの表現と思えることがあります。感謝が大切といわれるけれど、何をどれだけ感じ、何をどれだけ表現するときに感謝しているということができるのだろう。相手となる人やものにありがとうと言いさえすれば良いものなのだろうか、それとももっと必用な何かがあるのだろうかというふうに、どこかはっきりとしないもやもやが残ることもあります。
感謝するという言葉は英語で「gratitude」、その語源はラテン語の「gratus」に由来するといわれます。そして「gratus」には喜びとか心地よさといった意味があります。わたしたちは感謝をどこか恩義や報恩の想いとしてとらえがちかもしれませんが、ラテン語から見えてくるような深い喜びや心地よさを感じることととらえるなら、感謝はずっとクリアな意味をあたえてくれるかもしれません。感謝すべき相手との関係のあれこればかりではなく、自分の内側に見出すよろこびとして、今感じているものを純粋に見つめることができるかもしれません。
わたしたちは食事ごとに味のないものを食べているのではなく、おいしい味に満ちた食べ物を食べているはずです。そのおいしさのよろこびはまぎれもなく感謝です。彩られた服を着ることも、小鳥たちの声をきくことも、空を見上げることも、海を見つめることも、ゆっくりとくつろぐことも、音楽を聞くことも、遊び楽しむことも、すべてのよろこびが感謝です。わたしたちは毎日たくさんのことに感謝しているといえるかもしれません。自分では気づかないままに、数え切れないよろこびのなかで感謝を抱いているのかもしれません。
よろこびはよろこびの音色を奏でます。義務や要求に応じるものとして感謝をイメージするとき、わたしたちはおなじような音色を奏でることはむずかしいかもしれません。わたしたちにとって大切なことは味気のないありがとうにどんなふうに装飾するかを考えることではなく、あらゆるものによろこびを発見することかもしれません。どんなに小さな発見であっても、その音色はきっと美しく響き渡るものであるはずです。
星あかりの下 町あかり 人々をつつみこんで 降りそそいでいる 光へ光が

スクエア「射手座の月 ✕ 魚座の土星」
セクスタイル「射手座の月 ✕ 天秤座の太陽と水星」
オポジション「射手座の月 ✕ 双子座の木星」

