毎日の星読み 2024年10月14日

<2024.10.14星読み>
今日の星のこころです。
5時前に月は魚座へ移動しました。
魚座は、季節でいうと冬が終わる最後、春になって芽が出る前の全てが溶かされている状態です。魚座の月は、全てを受け止め、つながることで癒やされます。
4時半頃に、水星は天秤座から蠍座へ移動しています。蠍座は、天秤座で広く周りを見て見つけたものとゆっくり関係を深めていく象徴です。大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求します。
月は、蠍座へ移動した水星の支援を受けとっています。
阿吽の呼吸を感じるようなイメージです。
呼吸、細胞の生成、消化、睡眠、知覚のさまざまのはたらき……わたしたちの身体は、ある意味においては、わたしたちが何の手入れや口出しをしなくても、おどろくほどのはたらきをこなしつづけています。じっさいにわたしたちが意識的におこなっている活動は、身体すべてのはたらきから見ればほんのひと握りのようにも見えます。
わたしたちがあれこれ考えることは、わたしたちのはたらきの0.01%にも満たない部分について考えているだけかもしれません。でも、わたしたちがほんの些細な部分をあたかも全体のように見なして、それがまっとうな判断であるかのように身体に強いるとすれば、それはもしかしたら身体の完璧なままの調和を乱すことかもしれません。もっとも、わたしたちの身体はただしく回り続ける車輪を無視してはたらくことはありません。わたしたちの誤った判断は、それをただしくないと自らに言い続けることです。車輪の回転を無理やり変えようとすることです。
たぶん、わたしたちにとって大切なのは、小さな判断によってはたらきの完璧さを傷つけたり否定したりすることではなく、完璧なままのはたらきの調和と共に考えもまた歩ませることのように思います。身体は自然のままにあってわたしたちを生かしています。身体は自然のままにあってくつろぎ、不要な苦しみを生み出すことはありません。わたしたちはいのちの調和をただそのままに愛することができます。いのちの車輪の進むままに、わたしたち自らによって運ばれてゆくことを愛することができます。
すべてのいのちのはたらきもまた、わたしたちの身体と同じようにおどろくほどのはたらきをこなしつづけています。草も水も空気も熱も天体も調和の完璧さを破ることはけっしてありません。わたしたち自身もその一部として、すべての調和の中を生き、すべての調和にとって不可欠な存在です。
わたしたち自らをはじめとするすべてが正しく回転し続けられることを受け入れ、そのままの調和に乗ることは、わたしたちを何より肯定することであり、わたしたち自らと、またすべての存在と何よりリズムを合わせることかもしれません。わたしたちはすべてただしくて、まちがっているのは考えかもしれないと言えるとき、思考のはたらきもまた調和のリズムを共にきざみはじめるのかもしれません。
わたしたちのリズムに耳をすますとき、わたしたちはただそのままに愛すべきものが満ちていることを感じられるように思います。すべてとひとつであるリズムを感じられるように思います。
呼吸を感じて せーの、いーち、にー、さーん… 大なわとびのジャンプ ひとつの輪の中 リズムが合っていく ひとつのものとして 呼吸が合わさっていく

トライン「魚座の月 ✕ 蠍座の水星」
水星は天秤座から蠍座へ移動

