毎日の星読み 2024年10月17日

<2024.10.17星読み>
今日の星のこころです。
20時半前に満月を迎えます。牡羊座での満月です。満月は「満ちる、実る」ときです。
牡羊座で満ちる月は、種から芽が出る瞬間のような内からの衝動のエネルギーが満ちています。
月と太陽と冥王星と火星は、活動のグランドクロスを形作って、エネルギーを投げかけ合っています。
天秤座の太陽は、周りと広く関わり、調和することを重視する目的意識を与えています。
そして、山羊座の冥王星は価値があるものを確かに存在させることに対して突き詰める力を、蟹座の火星は、自分のテリトリーにある守るべきもののために力強く生きる生命力を放っています。
そのエネルギーの投げかけ合いから、方向性を導いていきます。
また月は、双子座の木星から、好奇心旺盛な無邪気さで世界を広げるサポート力を受けとっています。
そのほかに、この現実世界を自分の五感で味わって確かめて与える解放と気づきである牡牛座の天王星と、あらゆる人がいるということに思いをはせ、人の心が満たされ、穏やかであるように見守る想いの魚座の海王星は協力しあっています。太陽は、そのふたつの協力し合ったエネルギーを受けとっています。
混沌としているように見えていても、シンプルに見ようとすれば、あるのは生きているよろこびだけのようなイメージです。
ふだん見慣れたものも顕微鏡をつかってその姿を見れば、いつもとはまったくちがった様相をあらわにします。また同じものを見ていても、人によって好き嫌いや思い入れのちがいがあります。かつての日本人やアメリカン・インディアンに代表されるような自然崇拝の視点に立てば、わたしたちは自然の中に見えないものをも見ます。わたしたちは見るもの、感じるものを制限のうちに選び、また同時に、じっさいの姿かたちをこえたものさえ見ることを可能としています。
制限と拡大の視点は、たぶん、わたしたちにとって固定されたものではなく、どこまでも自由なものであるように思います。わたしたちは自らの視点に固執し、その正しさを主張することもあるかもしれません。でも、ひとたび別の視点へと立ち位置がかわったなら、その固執や正しさの無意味さを実感することもめずらしくありません。その意味において、わたしたちにとってほんとうに正確なものはどこにも見い出せないといえるのかもしれません。
じっさいのところ、わたしたちはけっして到達することのできない正確さによってではなく、よろこびや愛に満ちている制限と拡大の視点を生きることを願っているのかもしれません。わからないものをなくすことではなく、わからないままでありながらも満たされたハートを実感できる可能性を求めているのかもしれません。
目の前をゆくアリの一匹、小石のひとつぶ、わたしたちの手や指、どんなものにもよろこびと愛を見ることができると言われたとき、わたしたちはそれをどんなふうに受けとめるでしょうか。もちろん、それを否定することも肯定することもわたしたちの自由です。でも、どんなものにもよろこびと愛を見ることができる可能性を誰もがもっていることはたしかであるはずです。
わたしたちはよろこびと愛のために何をすることもでき、よろこびと愛のためにあらゆるものを変化させることができます。それはすべてを発見したあかつきに出会うものではなく、今ここにあってはじめられるものかもしれません。遠くのどこかに長い計画をたてて行く必要があるのではなく、今この場所がゴールとともにあるのかもしれません。
わたしたちはここにある輝きを信頼し、見つけるものがあります。ここに満ちている愛を感じ、大きな変化を生み出すことができます。
アリが歩いている 食べ物を探すために アリが歩いている 家に帰るために アリが歩いている 歩くよろこびをわたしに見せるために

オポジション「牡羊座の月 ✕ 天秤座の太陽」牡羊座満月 グランドクロス
スクエア「牡羊座の月 ✕ 山羊座の冥王星」
スクエア「牡羊座の月 ✕ 蟹座の火星」
セクスタイル「牡羊座の月 ✕ 双子座の木星」
YOD「天秤座の太陽 ✕ 牡牛座の天王星 ✕ 魚座の海王星」

