毎日の星読み 2024年10月22日

<2024.10.22星読み>

 今日の星のこころです。

 月は双子座から蟹座へ移動しています。

 双子座の月は、無邪気で好奇心旺盛です。気の向くままにおもしろそうなことに手を伸ばすことを求めます。月は、天秤座の太陽の、周りと広く関わり、調和することを重視する目的意識に応援されます。

 そのあと8時前に、月は蟹座へ移動しました。

 蟹座の月は、自分の大切なものが安全であるように守りたい気持ちがはたらきます。

 順番にひとつずつ整理して、癒やされるようなイメージです。



 学び、成長してゆくことは、わたしたちにとって大きな意味をもっています。わたしたちは学び、成長してゆくほどにちがった者になり、より遠くへ羽ばたくことができるようになると考えるかもしれません。じっさい、わたしたちはそんなふうに感じられ、そんなふうに見えるようにも思います。でも、そうした変化はこの宇宙の自然なはたらきの一部であって、学びも成長も必要とすることなく花は咲き種をつけてゆくように、雨は降り川となるように、わたしたちにとっても自然な流れなのかもしれません。

 わたしたちにとってほんとうに学びや成長といえるのは、わたしたちがいつもよろこびを感じること、愛を生きられることを可能にするものであるように思います。どれだけの生活の変化があっても、どれだけの技術の高まりがあっても、どれだけの身分の移り変わりがあっても、よろこびと愛が不在のままにわたしたちは満たされることはありません。

 わたしたちはよろこびと愛を学ぶことによって、けっして変化する場所をもちません。どこに飛び立つこともありません。よろこびと愛を見出す学びとはたぶん、高いジャンプのくり返しのようなものだと思います。でもそれは、けっしてより高くにジャンプできることを目指すものではなく、今、ここに立っている地面の何よりのたしかさを実感するためのジャンプです。そして、成長とは高いジャンプができるようになることではなく、ジャンプして地面をたしかめる必要を失ってゆくことです。ただここに在って立っているだけで、この地面の完璧なたしかさを見出すことであるように思います。

 わたしたちはたぶん、好きなだけ、満足のいくまでジャンプしつづけます。あれこれとジャンプに工夫も加えるでしょう。あのとびかた、このとびかた、また別のとびかた……。そしてひとつずつ、何かを発見するのです。へとへとになってバタリと倒れこんだそのときに、ジャンプも必要とすることなく、たしかなものに支えられていることを知ることもあるのかもしれません。

 わたしたちは、けっして変わることのないよろこびと愛の土台に立ちつづけることができます。学び、成長する前にもここに立ち、学び、成長したあとにも同じここに立っています。見える世界がどれだけ移り変わっていくときも、わたしたちが立っている土台が変わることはありません。どんな条件にも左右されることのないわたしたちのよろこびと愛はここに在りつづけています。

ひとりで七ならべ
ひとつずつそろっていくカード
手元は軽くなっていく
世界がととのっていく
安定感が満ちていく

トライン「双子座から蟹座へ移動した月 ✕ 天秤座の太陽」