毎日の星読み 2025年10月05日

<2025.10.05星読み>
今日の星のこころです。
月は魚座です。魚座は、季節でいうと冬が終わる最後、春になって芽が出る前の全てが溶かされている状態です。魚座の月は、全てを受け止め、つながることで癒やされます。
月は、乙女座の金星から、人の役に立つように、細やかな視点で現実として取り組んでいく心配りに魅力を感じる想いを受け取ります。
また月は、蟹座の木星から、自分の守るべきものを守ることによって器を広げられます。
ゆっくりじんわりやさしさが効いてくるようなイメージです。
わたしたちには頭で考える望みと、こころの望むものがあるように見えます。わたしたちは多くの場合、一見、はっきりと見えている考えを基準に出来事を判断しようとします。でも、こころに感じている望みとのギャップがあれば、そこには葛藤が生まれます。葛藤とは、いわばこころの真実に目を向けられない考えへの囚われといえるように思います。
考えへの囚われは、考えることが正しいという見かたに馴染んでいて、考えは賢いものと信じていることから生まれています。でも葛藤を避けることなく手放すためには、わたしたちはそれを変化させる必要があります。考えは正しくないかもしれない、考えは愚かかもしれないと認めることで。
わたしたちの考えとこころの望みの距離は、もしかしたら、とても大きく隔たっているかもしれません。突然にこころがすべてを主張したなら、わたしたちは正常ではいられないほどに混乱してしまうのかもしれません。こころはわたしたちの本質でありながら、その望みへと一気に掻き立てることなく、限りない優しさで、少しずつその道のりを進めてくれているのかもしれません。小さな苦悩の連続は、わたしたちにもたらされている優しさなのかもしれません。
小さな葛藤として乗り越えてゆく数々に、わたしたちはいつでもこたえを見つけられるという信頼を抱くことができます。葛藤は同時に、窓となって向こうがわの光をさしこんでくれるはたらきです。光は遠い存在ではありません。わたしたちは葛藤を離れる意志と共に、不要な荷物を手放して必ずそこにゆくことができるこたえをあたえられます。
わたしたちは葛藤と苦悩をもつ存在なのではなく、いつでも光へと向かうことができる存在であり、光そのものを知っている光に満ちた存在です。自らにもたらされたこころの優しさと愛を信頼することによって、一歩ずつ、わたしたちは光のあるところへと向かいます。自らのそのままの存在の輝きへと向かうことができます。
あなたのまなざしは 急かすことなく ゆるゆると和らげる トローチみたいなやさしさ

オポジション「魚座の月 ✕ 乙女座の金星」
トライン「魚座の月 ✕ 蟹座の木星」

