毎日の星読み 2025年10月08日

<2025.10.08星読み>

 今日の星のこころです。

 月は牡羊座からやがて牡牛座へ移動します。

 牡羊座は種から芽が出る瞬間のエネルギーであり、内からの衝動です。感覚的に大胆に切り拓いていくこと、自分の気持ちにまっすぐであることを求めます。牡羊座の月は、自分の衝動に素直にあることを求めます。

 そのあと14時すぎに、月は牡牛座へ移動します。牡牛座は、牡羊座で出た芽が、根を張る象徴です。これから大きくなるための基礎をしっかり作っていきます。牡牛座の月は、しっかりとした土台を求め、安定性に安心感を感じます。

 牡牛座へ移動した月は、蠍座の水星から、大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求する手段を受け取ります。また月は、水瓶座の冥王星から、すべての人にとっての愛や自由を追求するエネルギーをあたえられます。

 見つめると本心が伝わってきてわかるようなイメージです。



 わたしたちの身体もこの地球のすべても、また宇宙のすべてもみんな同じところから生まれた星のかけらといわれています。どんな家系図もほんとうの始まりまでさかのぼれば、誰もが同じ場所へとたどり着きます。わたしたちが生まれてから死ぬまでの間にも、身体を構成するものはこの世界と交換されつづけています。

 わたしたちが自分とそれ以外の物と分けて認識する考えをもっているのでなければ、ここにはただひとつきりの結びつきが見られるように思います。雲もチリも氷もさまざまにあることを知りながら、わたしたちは空をただ空としてひとつのものと見ることができます。それを単純にすべてに広げてゆくだけで、わたしたちは空と宇宙の境界線をなくし、地球との境界線をなくし、わたしたちすべての境界線をなくすこともできるのかもしれません。

 わたしたちがひとつのつながりであることは、わたしたちが自らに抱く想いはすべてにも抱いているものとひとつであることを意味します。それはもちろん、すべてのものに抱く想いは、わたしたちに対して向けられた想いとなります。

 わたしたちは人々を恐れるのでも社会を恐れるのでもなく、ただ自分自身を失うことを恐れています。恐れるのは、そこに恐ろしいものが在るからではなく、どんな条件も必要としない愛が在るからです。それはたぶん、無条件の愛を認めるとき、わたしたちは自分だけの特別性を失うからです。

 けれども、わたしたちは自らのよろこびが愛であることを知っています。わたしたちが手放すべきものには何ら代償となるものはないはずです。人々の目に愛を見れば、わたしたちは限りなく豊かな同じ価値のものとなります。自分の幻想の特別さが消え去ったところには、等身大の自分のままに、愛の在るがままの輝きがあらわれるように思います。

 わたしたちが自分自身そのままに在るために、幻想とのギャップは必要ありません。在るがままの愛の豊かさが満ちているからです。すべてとひとつである愛がわたしたちだからです。

あなたとわたしはきょうだいだね
見つめ合うとわかる
瞳のなかに同じあかるさがあるから
ひかりから生まれた
ひかりのきょうだい

オポジション「牡羊座から牡牛座へ移動する月 ✕ 蠍座の水星」
スクエア「牡羊座から牡牛座へ移動する月 ✕ 水瓶座の冥王星