毎日の星読み 2025年12月11日

<2025.12.11星読み>

 今日の星のこころです。

 月は乙女座です。乙女座の月は、細やかな心で目の前のことを丁寧に取り組むことで安らぎます。日常を丁寧に守ることや調整するような作業、またルーティンの作業に落ち着きを感じます。

 月は、射手座の金星から、広い世界へのあこがれをもち、自由を求める思いを受けとります。

 自分の存在に自信を持っていくようなイメージです。



 わたしたちは自分という存在において、形作られてゆくものを見るでしょうか。それとも、形作られるものを生み出してゆく源を見るでしょうか。

 形作られるものには限られたものを見ることしかありません。でも、形作られるものを生み出す源には、目には映ることのない無限さを見ることができます。わたしたちは自らにどちらを見ることもできます。でも有限であることと無限であることとは全く反対のものです。どちらかが正しいのであれば、どちらかは間違っているはずです。

 わたしたちが身体だけを自分の存在と認識することは、限られたものの見かたの中心といえるかもしれません。けれども、わたしたちは身体だけで見られるのではない自分も見つけ出すことができるのかもしれません。

 たとえば岩が岩であり水が水であるように、すべての存在がその形をとることにおいて、わたしたちはそこに岩を生み出し、水を生み出す何らかのはたらきが在ることを無視することはできません。あらゆる秩序立った形はそれを可能とする計り知れない知性がすべてに及んでいるからといえるように思います。

 わたしたちが自らを見るとき、その計り知れない知性に満たされている自分を見ることはけっして間違っているとはいえないはずです。わたしたちは特別に独立しているのではなく、すべてとつながり合った存在だからです。この計り知れない知性において、知識や思考はとても限られているかもしれません。

 愛というはたらきに、わたしたちは知識や思考をこえて、あらゆる源である限りない知性を自らに見ることができるように思います。限りない無限に、わたしたちは満たされています。

針を通したぶんだけ
編みあがってゆく
着実に叶ってゆく
約束みたいに

スクエア「乙女座の月 ✕ 射手座の金星」