毎日の星読み 2025年12月17日

<2025.12.17星読み>
今日の星のこころです。
月は蠍座で、水のグランドトラインを形作ります。
蠍座の月は、大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求することで安らぎます。
月は、魚座の土星と海王星から、人の心が満たされ、穏やかであることを重視する想いを受け取ります。 また、蟹座の木星から、自分の守るべきものを守ることによって器を広げられます。
月と土星と海王星と木星が響きあい、思い合っています。
月に、天王星は対面しており、カイトを形づくっています。グランドトラインの中で響き合い、あふれるような想いは、牡牛座の天王星から飛び出てゆきます。
慈愛が光り輝いて存在を気づかせるようなイメージです。
わたしたちにとって最も力をもっているものは何でしょうか。
色々なことを知る前の子どもの頃、わたしたちは世界をもっと広く見ていたかもしれません。時を経る中でさまざまな考えを見たり、人々の行動や出来事を観察しつづけて、今、わたしたちが抱いているものはずいぶんと小さくなった世界のようです。
権力や格差をはじめとするさまざまな仕組みが世界中を埋め尽くしています。でも、ほんとうにそうなのだろうかと疑いを向けるのなら、それらはじっさい表面的な幻想のベールであり、知らず知らずのうちに共有してしまった思い込みであると分かります。思い込みにしがみつくことはできても、そこにはたしかさはありません。でも、わたしたちは不変の法則であるかのようにそれらを信頼しています。
わたしたちは現実を無視するのではなく、思い込みの誤りを見抜くことによってその影響力を変えることができます。ここに在るのは真実であり、そのたしかさを思い出すことによって、誤りはそのほころびをあらわにします。
わたしたちが求めるものは、わたしたちを包み込み、満たしている限りない愛です。こころがそれを語っている以上、それを間違いということはできません。どんな権力にもわたしたちが求めるものをあたえられません。また、奪い取ることもできません。わたしたち自らの意志する選択ほど力をもつものはありません。
わたしたちは自らの美しい輝きを見せ、この世界に満ちている愛と遊び、すべてをよろこぶことができます。ひとつの笑顔は、それを可能とする大きな扉です。開こうとする意志に、わたしたちは光を見ます。そのたしかさを、わたしたちのこころはずっと忘れずに知っています。
冬の空はいっそう光を通して 冴える星 こころの奥まで入ってきて 真ん中で起こる光の波紋

グランドトライン「蠍座の月 ✕ 魚座の土星と海王星 ✕ 蟹座の木星」
牡牛座の天王星とカイト

