毎日の星読み 2026年01月08日

<2026.01.08星読み>

 今日の星のこころです。

 月は乙女座です。乙女座の月は、細やかな心で目の前のことを丁寧に取り組むことで安らぎます。日常を丁寧に守ることや調整するような作業、またルーティンの作業に落ち着きを感じます。

 月の気持ちは、山羊座の太陽の援助を受けて意思を持ち、火星の影響を受けて集中し、金星の影響を受けてよろこびを見ます。

 また月は、蟹座の木星から、自分の大切なものが安全であるように守ることで器を広げていくエネルギーを受けとっています。

 そっと毛布をかけるみたいに、いたわるようなイメージです。



 たとえ向かうべき先にあるものを見定めることができていなくても、わたしたちが進む道のりはそれを徐々に明らかにしてくれるのかもしれません。

 一般に何かを求めるとき、わたしたちはそれを得た後に見出されるものをすでに知っています。たとえば宝石を手に入れたいと願うときも手に入れたときも、きっと見ている満足は同じままのものです。得たいときに求めていた満足を、得ることによって見るにすぎないからです。こたえを知りながらも、わたしたちはそれを何らかの物や出来事によって証明したいという欲求にしたがっているだけなのかもしれません。

 求めることと得ることに等しさが見られるのなら、わたしたちにとって未知ほど多大なものをもたらすものは他にないといえるかもしれません。そしていうまでもなく、未知を目的とするときに向かいうるのは無限です。

 物の形や出来事を追い求めるのとはちがい、無限はわたしたちには映し出すことのできない対象です。未知の無限に対し、わたしたちは道のりはあるけれど向かうべき場所が見えないという中を進むことしかできません。けれども等しさにおいて見るのなら、未知である無限を求めることそれ自体が限りなく大きなよろこびとひとつです。

 わたしたちが無限を求めることは、その等しさを自分の内に見出しはじめることです。わたしたち自身に未知の無限が抱かれていることのたしかさです。わたしたちは未知の無限を自らの内に包みこみ、それだからこそ限りない満足の源をそこに見出すことができます。

 わたしたちは限りないものに包まれ、限りないものを抱いています。証明することのできないほどの豊かさをわたしたちは求め、そのよろこびを受け取ることができます。

うとうとと揺れる背中
精一杯いきるよろこびを
乗せている背中
きみに毛布をかける
よろこびを包むように
そっとふわりと

トライン「乙女座の月 ✕ 山羊座の太陽と火星と金星」
セクスタイル「乙女座の月 ✕ 蟹座の木星」