毎日の星読み 2026年01月15日

<2026.01.15星読み>

 今日の星のこころです。

 月は射手座です。射手座は自由を求めて上へ向かい、現状を越えていこうとします。広い世界へのあこがれをもち、全体性を知ることを求め、ここではない未来に向かって飛び立ちます。

 今日の月は、他の天体と関係をとっておらず、のびのびと過ごしています。

 こころの感じる情熱のままにのようなイメージです。



 頭、いわゆる思考とこころはしばしば対比されることがあります。思考には言葉があり論理的に映ります。こころは感情や身体の感覚として認識されるかもしれません。わたしたちが2つを別々の選択肢と見なし、どちらに従うかを自問することもめずらしいことではありません。

 多くの言葉や論理を用いることによって、思考はわたしたちに嘘をつくことができます。イメージを作りあげ、ときには人々とそれを共有することもできます。常識と思われているものでさえ次々にくつがえされるのは、イメージによって築かれた常識にはそもそも実体がないからかもしれません。一方、こころには思考のように嘘をつくことができません。

 こころに向き合うとき、わたしたちは誠実さと正直さを要求されます。あまりにも純粋なままの自分のこころを見ることに、わたしたちは怖気づくこともあります。力強く、堂々と自分の存在を愛し、あらゆるものと愛を分かち合うことができるこころに尻込みをします。それがわたしたちであると受け入れることをためらいます。真反対のことを語っているものであっても、思考の道に逃げようとします。

 でも、こころの声はけっして小さくはありません。思考にかき消せるようなものではなく、とても大きく、はっきりとしています。思考はわたしたちの社会をさまざまに作り出し、発達させ、驚くほどの物事を達成しているかもしれません。でも、こころはそれらよりも素晴らしいものとして、わたしたちという存在の輝きを教えて続けています。

 一歩立つ場所を変えるだけでも、それまで見ていた景色も同じには見えません。ただこころのままに一歩を導かれるとき、わたしたちは全くちがった場所にいるのかもしれません。わたしたちの豊かさ、愛の輝きに重なりあうものとして。

胸に宿る蝶が羽ばたきたがっている
さあ、行きなさい
羽をひろげて
どこへ行くのか
見とどけさせてほしい

ノーアスペクトの射手座の月