毎日の星読み 2026年02月26日

<2026.02.26星読み>
今日の星のこころです。
月は双子座からやがて蟹座へ移動します。
双子座の月は、無邪気で好奇心旺盛です。気の向くままにおもしろそうなことに手を伸ばすことを求めます。双子座の月は、水瓶座の火星から、未来志向で、前例を気にせずに、博愛 や平和が実現された今より良い未来を重視することで生命力を高めるエネルギーのサポートを受けています。
そのあと14時すぎに、月は蟹座へ移動します。
蟹座の月は、自分の大切なものが安全であるように守りたい気持ちがはたらきます。
蟹座の月は、インスピレーションのような純粋な直感で理想を求めていく牡羊座の土星と海王星の想いを受けとります。
16時前に、水星は逆行を開始します。考えや視点を内側や過去にもって確認しにいきます。
蓄積されていた信頼を感じるようなイメージです。
虚像の完璧さを思い描いているとき、わたしたちのこころは今の自分に欠けているものがあると信じています。虚像は何かを得たり、何かになることによって完璧になれると語ります。
でもじっさい、わたしたちは虚像のとおりに得ることも、なることもできるとは限りません。それよりもむしろ、得られず、なることのできないものこそ完璧への不可欠な鍵とさえ虚像は思いこませます。わたしたちの欠乏感は見えないままに自分もしくは他者への攻撃や妬み、怒りというはたらきによってバランスをとろうとしているかもしれません。
でも、思い描く虚像の土台には何もたしかさはありません。わたしたちの目をどれだけ覆い隠し、強く影響しているとしても、幻想はけっして真実に根ざすものではありません。
わたしたちの今抱いている感情や考えの理由が嘘からはじまっているのなら、それがわたしたちに苦しさをあたえていることを認めるのなら、わたしたちは理由それ自体を変えることによって今ここにちがったものを見はじめることもできるはずです。
わたしたちは欠乏しているものを自分にすることはできません。今無いものとひとつにならなくても、わたしたちという存在のたしかさに欠けているものはどこにもないからです。
欲しいものやなりたいものは、わたしたちの完璧さを満たすためにあるのではなく、わたしたちの完璧さを表現しうる道具のひとつにすぎません。身体や知識や技術やさまざまが理想的ではなくても、それは欠けていることとは別であり、ただそうであるということであるはずです。
足し算できるものは、引き算できるものともいえます。でも、わたしたちのたしかさは計算とは無縁の完璧さとして在り、そのままに信頼することのできる力に満ちています。できることとできないことではなく、起こることそれ自体の中にわたしたちの力は満ちています。
思い描かれる虚像や理想からはどんなに遠くても、わたしたちのたしかさは何よりも近いこの存在のままに満ちています。
瞳に空のいろが映るとき こころの蓋がゆるんで ほんとうの景色がにじみでる 蓄積されていた 澄んだつながり

トライン「双子座から蟹座へ移動する月 ✕ 水瓶座の火星」
→スクエア「双子座から蟹座へ移動する月 ✕ 牡羊座の土星と海王星」
水星は逆行を開始

