毎日の星読み 2026年03月06日

<2026.03.06星読み>

 今日の星のこころです。

 月は天秤座です。天秤座では、周りと広く関わり、調和することを重視します。他者との関わりとは限らず、芸術や科学など何かと関係しながら、調和の中での自分らしさを見つけていこうとします。

 月は、蟹座の木星から、自分の大切なものが安全であるように守ることで器を広げていくエネルギーを受けとります。

 19 時半すぎに金星は牡羊座へ移動します。牡羊座は種から芽が出る瞬間のエネルギーであり、内からの衝動です。牡羊座の金星は、感覚的に大胆に切り拓いていくこと、自分の気持ちにまっすぐであることに惹きつけられます。

 散らばっているものを取りまとめるようなイメージです。



 わたしたちはあたえることの大切さを語ります。自分からあたえることができるものがあると信じ、そこに大きな力を見ることもあるかもしれません。でも、あたえることは一方通行ではありません。受けとることとひとつの生命です。あたえることは、共に受けとることをもってして成されます。

 わたしたちがあたえることや受けとることを物と同じように扱えば、それらがすることは、どちらか一方だけが所有するものと考えてしまいます。そしてその場合、わたしたちは持つことを欲して画策したり、持っている者にねたみや怒りを感じたりするかもしれません。

 でも、ほんとうの意味でわたしたちが受けとることができるものは、自らの内にある豊かさに気づくための光にほかならないはずです。わたしたちがこの宇宙のすべてを満たす生命とひとつであり、無条件の愛に包まれているという光は、わたしたちの豊かさはいつでも自らの内にあるものであり、けっして誰かから手に入れるべきものではないという理解へと導くものではないでしょうか。

 あたえる形はさまざまであっても、受けとるものはすべてわたしたちというひとつの道につながっています。わたしたちが歩んでいるその道にもたらされるものは、愛への気づきだけです。受けとるものはどれも、わたしたちを見つめるための学びとも、贈り物ともいえるものだけです。

 目の前に何が起こっているとしても、わたしたちから何ひとつ失われているものはありません。わたしたちはどんな中においても、自らの内にある気づきへの道を手放すことはできないからです。わたしたちが自らを照らす光をより多くを受けとるほどに、この宇宙のもたらしている愛の限りなさを証するともいえるように思います。

 わたしたちはこの宇宙のすべてに、自らの内にどこまでも豊かな愛を見ることができます。

笑顔がひとつやってくる
笑顔をひとつおくり返す
笑顔をおくれない時があっても
ふたつおくる時があり
笑顔はめぐってゆく
あなたのぶんもある
わたしのぶんもある

スクエア「天秤座の月 ✕ 蟹座の木星」
金星は魚座から牡羊座へ移動