毎日の星読み 2026年03月09日

<2026.03.09星読み>
今日の星のこころです。
月は蠍座です。蠍座は、ゆっくり関係を深めていく象徴です。大切な何かと一体となるために、今までの自分の一部を消しながら内側にある見えない世界をとことん集中して探求していこうとします。
月は、牡牛座の天王星と対峙して、外側にあるこの現実世界を自分の五感で味わって確かめて与える解放と気づきをあたえられます。
こころの中が、目の前に映るようなイメージです。
今ここに見る出来事のかたちは、わたしたちのすべての豊かさを表しているといえるでしょうか。じっさい、わたしたちは自らのもっている豊かさを、ほんのわずかな出し惜しみもないといえるほどに表現しているでしょうか。わたしたちがこころの誠実を語っていないにも関わらず、まわりの人々だけを誠実ではないと責めることができるでしょうか。
わたしたちの目にふれていないところに、いまだ計り知れない豊かさがその輝きを表現したいと望んでいると想像することはむずかしくないはずです。目に映るものが結果のすべてでないことは、わたしたちが自らのこころに問いかければ分かります。限られた物を数えるように世界を勘定するのではなく、わたしたちの豊かさが表現される開かれた空間として、こころのままに存分に世界に愛を表現したいと願っているのではないでしょうか。
ここに見えているものをかき混ぜつづけても、その性質を変えることはありません。でも、わたしたちの想いをためらうことなく注ぎ込むのなら、それは少しずつであっても変化をもたらすはずです。
過去を材料に現実の在りかたを語ることはできません。それらの導く結論は、どれも過去を投影し、そこに縛られたイメージにすぎないからです。わたしたちがここで現実に流れ込む力をはたらかせることは、何ひとつ材料となる過去を必要としません。すべてのものに愛を見出すことは、それまでとはまったく別の新しい世界を受け入れることだからです。
わたしたちは自由な創造とひとつとなることができます。わたしたちそれぞれの愛を表現するために、わたしたちはいまだ誰にも語られていない知恵なるインスピレーションを用いることができます。そのために、わたしたちの表現する愛の力を、わたしたち自らも信頼しなければなりません。
わたしたちは手のひらに何も持たないままに、手のひらにのっている無限の力を認めなければなりません。ここにたしかな力が在ります。わたしたちを通じて表される力は、けっして小さなものではありません。
こころに咲く花は あまく香りたつ 歩くときも止まるときも 見ているときも見ていないときも こころがあれば 香っている

オポジション「蠍座の月 ✕ 牡牛座の天王星」

