毎日の星読み 2026年03月18日

<2026.03.18星読み>

 今日の星のこころです。

 月は魚座です。魚座は、季節でいうと冬が終わる最後、春になって芽が出る前の全てが溶かされている状態です。

 月は、蟹座の木星から、自分の守るべきものを守りたい想いの支援を受けとっています。

 思いやりだけが満ちているようなイメージです。



 今ここに在るすべてが、また起こっている出来事のすべてが、わたしたちへの贈り物であり愛に満ちていると見ることはできるでしょうか。目をそむけたいと思えるものも、あってほしくないと思えることも、ほんとうはここに在ることが正しい事実なのだと受け入れることはできるでしょうか。

 わたしたちは変えられない現実を、自分をこえた力と見なします。もしも現実を正しくないと見なすのなら、そこにはたらく力は、わたしたちを苦しめる力といえるでしょう。でも、今ここにあるものがみんな正しい事実なのだと認めるのなら、変えたいと望む考えとともに力も消え去ります。

 わたしたちがそのとき見出すことができるのは、内側から自ずとはたらきかける力だけとなります。それは拡大する宇宙の中心のように、ただ生み出され広がってゆく源です。それはわたしたちを生かすものであり、何よりわたしたち自身といえる力です。

 何ひとつニーズを持たないままに、わたしたちは世界を見たことがあるでしょうか。自分自身や人々に向き合ったことがあるでしょうか。ほんの束の間の休息にさえ、何かと引き換えにしなければもったいないと感じたりしていないでしょうか。

 わたしたちの源は何もニーズをもちません。ニーズをもたないけれど、ただそのはたらきの完璧さゆえに表現を生み出し、行動をもたらします。それは結果を求めない思いやりであり、今ここに起こることが望まれるままの愛の表現です。たとえば、ただ猫とたわむれることが大きなよろこびとひとつであることを、わたしたちは経験的に知っているのではないでしょうか。ただ居るだけの猫にも、わたしたちは大きな愛のはたらきを感じるのではないでしょうか。

 愛のよろこびをもたらすのは、わたしたちの内側にある力のすべてです。必要を外側に押し付けることを止めたとき、わたしたちはほんとうの必要を満たす力の存在に気づきます。今ここに在るすべて、そして起こっている出来事のすべてを、わたしたちへの愛に満ちた贈り物と見ることができます。なぜなら、そのすべてはわたしたちに満ちる源の力へと道を開いてくれるものだからです。

 自らのよろこびに気づくとき、わたしたちはよろこびを生み出すことができる存在です。自らの力の豊かさに気づくとき、わたしたちは豊かな力の働き手です。今、わたしたちはそのたしかな存在です。

体重をのせて、ほほをすりよせる
きみのやわらかな毛ざわり
なにももたないきみのぬくもりが
すべてをわたしにくれる

トライン「魚座の月 ✕ 蟹座の木星」