毎日の星読み 2026年04月09日

<2026.04.09星読み>

 今日の星のこころです。

 月は山羊座です。山羊座は、この現実世界の中で、価値があるものを確かに存在させるという性質です。山羊座の月は、確かな信じられるものを求めます。社会の中での秩序を大切に、目的に向かって進んでいきます。

 月は、牡羊座の土星と海王星から、内からの衝動を感じて新しい世界に踏み出していこうとするエネルギーを受けています。

 より集めて、つくり上げるようなイメージです。



 わたしたちには良いところもあればそうでないところもあります。わたしたちは長所を伸ばそうと努力し、欠点をなくそうと努力します。そのことが間違っているわけではないとしても、そんなとき、わたしたちは愛すべきものを半分しか認めていないといえるかもしれません。

 出来事を見るときもまた、わたしたちは良いと悪いを分けがちです。良い出来事を起こるべきものとし、悪い出来事は起こってはならないものと考えます。わたしたちは自らの招く結果として悪い出来事は起こるべきではないと怯えます。それが起こるときには、自分を否定するか、またはほとんどの場合、誰かに責任を負わせようとします。

 でも、わたしたちの前に表れるどんな出来事も、その本質においては良いと悪いをもっていないことは明らかです。すべては源において等しくあり、わたしたちが良いと悪いを分け隔てているにすぎません。

 わたしたちは自らに誠実である前に、起こってほしくない出来事に怯えているかもしれません。望まない出来事を起こさないという義務を自らに押し付けることは、不可能なコントロールを要求することにほかなりません。それはわたしたちにとって大きすぎる要求であり、あらゆる身動きを奪うことです。そうした要求の中では、今起こっている出来事は誰の責任にできるだろうかと考えつづけることしかできません。身動きのとれないわたしたちは、誰かに責任を負わせようとする以外に方法が見い出せないのです。

 たとえ望まない出来事に映るものも、自らのこころに誠実である選択からもたらされたものならば、わたしたちは調和とひとつであることを感じられます。わたしたちは自らの恥を隠しながら責任者を探しつづける哀れな訴追者ではなく、物事と共に動く力強い当事者になることができます。当事者は開かれたままに在り、けっして物事に支配されるものではありません。

 当事者となった目には、起こってほしくない出来事の中にも、あらゆるはたらきの分かち合い、より建設的な流れを模索することができます。不可能は義務はそこにはなく、生み出すことのできる可能性の扉が開かれます。

 わたしたちは半分の世界ではなく、すべての世界を招き入れることで自由に動き回ることができます。長所にあたえられるべきものは愛であり、欠点にあたえられるべきものも愛なのです。誰かに責任を負わせるためのエネルギーは必要ありません。わたしたちは分けへだてることなく、すべてを愛することができます。ここに在る自らのそのままを、あらゆるもののそのままを。

見えないほど小さな分子たちが
移動して結び合って
また、ほどける
つぎつぎと型を見せる
組体操のように

スクエア「山羊座の月 ✕ 牡羊座の土星と海王星」