毎日の星読み 2026年01月23日

<2026.01.23星読み>

 今日の星のこころです。

 月は魚座からやがて牡羊座へ移動します。

 魚座は、季節でいうと冬が終わる最後、春になって芽が出る前の全てが溶かされている状態です。月は土星と海王星と重なって、月の想いは広がります。

 また月は、牡牛座の天王星から気づきを、水瓶座の火星から博愛や平和を目指す情熱を受けとります。

 そのあと22時半前に、月は牡羊座へ移動して、飛び出すように新しくはじまります。牡羊座は種から芽が出る瞬間のエネルギーであり、内からの衝動です。感覚的に大胆に切り拓いていくこと、自分の気持ちにまっすぐであることを求めます。牡羊座の月は、自分の衝動に素直にあることを求めます。

 18時すぎに、火星は水瓶座へ移動します。水瓶座は世界を変えるヴィジョンやアイデアを見ます。

 広い世界を見るために、帆を押される舟のように進むようなイメージです。



 今見ている景色とは別のものを見たいと思うとき、見えているものをひとつひとつ動かし、配置し、組み直すとしたらとても大きな労力と時間が必要です。でも、景色には何も手を加えなくてもただ別の場所へと歩いてゆくのなら、ほんの数分で見える景色は様変わりしているかもしれません。

 わたしたちが今いる場所にとどまるべき理由を抱き続けるとき、わたしたちの労力は世界を変えることに向かいます。でもほんとうは、わたしたちはどんな理由もなく、別の場所にゆくことを自らにゆるすこともできます。

 ここにとどまるためではない視点へと切り替え始めるとき、わたしたちはこれまで見てきたものが別の意味ももっていること、また、それまで見なかった選択肢が現れることに気づかされることがあります。今ここに在る物に新たなはたらきをあたえ始めることもできます。たとえ持ち物が少なくなっても、より多くの豊かなはたらきを生み出し始めることができます。

 わたしたちは自らの豊かさを現すために、世界の変化を待ったり、誰かの反応を期待し続けたりする必要はありません。わたしたちの情熱は誰かに依存することはなく、ただ一歩のわたしたちによって起こりうるはたらきだからです。それはここにとどまろうとしないで、自然と動き始めるものだからです。

 よろこびを分かち合いたいという願いは、わたしたちにとって素晴らしい一歩といえるように思います。この願いの中で、わたしたちは自らのための最高の道具になれることを見出すことができます。これはわずかな一歩であり、けっして遠くの場所へゆく、果てしない距離ではありません。距離は、無力さにとどまるための嘘の理由にすぎません。ほんとうに在るのは、自分のよろこびそのままを表すというほんの小さな一歩だけです。

片足に体重をかけて
スーイスーイ
氷の上は軽く行く
流れる景色を置いていき
一息で行けるところまで

コンジャンクション「魚座から牡羊座へ移動する月 ✕ 魚座の土星と海王星」
小三角「魚座から牡羊座へ移動する月 ✕ 牡牛座の天王星 ✕ 水瓶座の火星」
火星は山羊座から水瓶座へ移動